PCの買い時はいつか?と聞かれれば
買おう(欲しい)と思った時が買い時と答えるのが鉄則。
そりゃあねぇ、PC以外の家電製品であれば、大幅に仕様が変更されることもあまりなく、
ほとんどが見た目かスペース削減のマイナーチェンジで、
大元の機能自体は短期間に飛躍的に変化するってことがないから、
発売後じっくり待って、普及価格帯まで値段が下がってから、
悩みに悩んで時間をかけてお買い物した方が良いとは思う。
場合によっては半期毎にマイナーチェンジするタイミングを狙って、
型落ち品(現行機種と遜色無い場合が多い)を安く手に入れるって方法もアリだと思う。
・・・元・大手家電量販店本店で働いていた経験上の話だけどもw
しかしながらことPCに関して言えば、上の説明は当たらない。
なぜならば、PCほど短期間にスペックアップしたり、規格がまったく別ものになってしまうようなものはなく、
迷って迷って迷っている内にそりゃあ値段は下がるだろうけども、
仕様としては旧式化してしまい、
気がつけば今度はもっと良さそうなパーツがわんさかと・・・
そんな場合が多々あると思う。
なので!(・∀・)コレダ゙!!と思ったら、短期の内に情報を集めて検討し、
熱が冷めない内に買うのが吉だと思う。
特にCPUやマザーボードなどのコアになるようなパーツは。
基本的には
『自分がこれが一番!』と思った製品でも、
そりゃ次から次へと新しいものが出てくるわけだから、
その時一番であったとしても、すぐに別の一番が出てきてしまうのは至極当たり前のこと。
こういうものは決断力がものを言う・・・元・ハードメーカー日本支社営業をやっていた経験上感じたことだけどもw
・・・と前置きが長くなってしまったけども、ヲイラの現在使っているPC、
自作2代目になるんだけども、
かれこれ使い続けて約5年。
最新スペックのPCに比べれば、周回遅れどころか、走っているコースが違うぐらいのもの^^;
日常ふつーにWeb閲覧したり、PhotoShopやCubaseなどを使う分にはまったく支障が無いのだが、
マルチタスク、とりわけ動画のエンコードなど、リソースを食いそうな作業をしている時には
別のタスクが重くなるって現象が起きている。
タスクマネージャーやフリーソフトなんかで実行しているアプリケーションの優先度を調整したり、
OS自体の最適化なんかもした上でこの状態だから、
これはそろそろPCの乗り換え時期に差し掛かったな・・・と思った次第。
と言ったところで、すぐに乗り換えパーツを買うこともできるのだけども、
極力現状使っているパーツを資産として使いまわせるように、
規格変更の影響が少ない部分からパーツを交換するという手段を講じようと考えてみた。
ツーわけで、まずはPC本体にエネルギーを与える電源部分の交換から。
↑運悪く買い物帰りに変な人(セイバーオルタ)に出くわしてしまった桜さんw
まず簡単に現在のヲイラのマシンのパーツ構成を簡略化して書くと
・CPU・・・Intel Pentium4 2.4GHz
・M/B・・・MSI 845GE Max-L
・メモリ・・・ノーブランド DDR2700 1GB バルク品
・ディスク構成・・・プライマリーマスタ→Maxtor製60GB HDD
プライマリースレイブ→Pioneer DVR-100(光学ドライブ)
セカンダリマスター→WesternDigital製250GB HDD
セカンダリスレーブ→WesternDigital製500GB HDD
・電源・・・メーカー不明のPCケースに付いてきたこれまたよく分からん350W電源
とまぁこんな感じ。
付け足すとすれば、DTM用にサウンドボードとしてEGO-SYS MAYAを付けてあるぐらい。
他にもPDAやらUSBデバイス各種付けたりしてるけど、ここでは割愛。
なぜ電源から手をつけるのか?理由としては簡単。
・今使っているCPUのソケットが478なので、現行CPU(Intel Core2Duoとか)に乗せ換えるとすれば、マザーごと交換
・それに伴って、メモリもDDRではなくDDR2(もしくはDDR3)のものに換える必要がある
・ディスク類はIDEケーブルでつなぐ所謂U-ATA規格のものではあるけども、
IDEコネクタをSerialATAコネクタに変換するプラグが市販されているので、今後も使える
・シングルコアのCPUとは言え、クロックアップすれば多少動きが良くなる
・光学ドライブ1台、HDD3台を内臓しているので、現状の350Wでは電源が足りない。
というところか。
最近特にHDDトラブルが頻繁に起きて、BIOS上からドライブが見えなかったり
(ケーブル挿す順番とジャンパピン設定が間違っていた時もあったけども^^;)、
BIOS上認識してもドライブ名が文字化けしていたり、
DISK BOOT FAILUREなんぞの恐ろしい文字が表示されてOS起動できなかったりすることがあるのだ。
結論から言えば、電源不足でそのようなトラブルって起きるし、
最悪のパターンだと
電源不足が原因でHDDが物理的に逝ってしまうってこともある。
そんなギリギリの電源事情だから、USBデバイスやら、余ったHDDを外付けしようとしても、
OS起動できてもいつ電源が落ちるか分からん非常に危険な状態。
無論、スペックアップまでのつなぎでCPUをオーバークロックしようにも、電源が足りない。
幸い、現行市販されているPC電源は、コネクターが旧型のものと新型のもの両方に対応しているものが多いので、
電源容量と電源の寿命さえ問題なければ今購入しても今後ずっと使い続けられる。
ハードメーカーに勤めていたヲイラが言うのもなんだけども、
ケース付属の電源(←よく分からないメーカーの)を使い続けるのはもっての外!
ヲイラの場合は、幸か不幸か約5年電源自体が壊れるってことはなかったけども、
中には電源のコンデンサが破裂したりして壊れるなんてこともあると思う。
さてどの電源を買うか?色々出ているのだけども、PC自作やってきた割に、電源を別買いするのは初めてなんで、
予算的には1万円以下で、容量的には400Wだと心許ない気がするので予備の意味も込めて500Wで探すことに。
色々調べてみると、今市場で売れているのはabeeのAS Power Silentistシリーズや
サイズが出しているCORE POWER2なんてのが人気の模様。
・・・ふむ、abeeのは評価も高いようなんだが1万円オーバーなんで、
CORE POWER2にしようか?
・・・と思ったんだけども、値段的にCORE POWER2と同価格帯で
abeeが日本国内販売権を持っているZUMAXのやつを今回はチョイスしてみた。
![[ZU-500W]パッケージ表](http://blog-imgs-23.fc2.com/s/c/i/scixx/zu-500w-003s.jpg)
![[ZU-500W]パッケージ裏](http://blog-imgs-23.fc2.com/s/c/i/scixx/zu-500w-004s.jpg)
パッケージ表には
Core Duo、Core 2 Duo、Socket AM2 CPUなどの新世代プロセッサに対応。
自作大国アメリカで圧倒的な実績を誇る優れた静音性と信頼のスペック。
詳細な日本語マニュアルとアビーによる万全のアフターサポート。
長く使うものだから、
「静か」で「安心」の電源を。
と書かれている。
元業界の人だから具体的な名前は伏せるが、
クソみたいなところはホントにクソな対応しかしないからね^^;
その点、アビーのサポートは万が一の場合でも対応がしっかりしていると評判がよろしい。
パッケージ裏にも書かれているけども
■ケーブル数
24(20+4)ピンメインパワーコネクタケーブル・・・1本
プロセッサ用8(4+4)ピン12Vコネクタケーブル・・・1本
4ピンペリフェラル with FDDコネクタケーブル・・・2本
SATAコネクタケーブル・・・1本
6ピンPCI Expressコネクタケーブル・・・1本
ファンコントロールコネクタケーブル・・・1本
■コネクタ数
24(20+4)ピンメインパワーコネクタ・・・1つ
プロセッサ用8(4+4)ピン12Vコネクタ・・・1つ
4ピンペリフェラルコネクタ・・・6つ
SATAコネクタ・・・2つ
FDDコネクタ・・・2つ
6ピンPCI Expressコネクタ・・・1つ
ファンコントロールコネクタ(4ピン)・・・2つ
ファンコントロールコネクタ(3ピン)・・・2つ
となっていて、これだけあれば十分。
ハイエンドPC電源の中にはケーブルを必要な分だけ抜き差しできるプラグインタイプのものもあるけども、
正直これは新製品が出る度に、頻繁にドライブ構成やら電源供給の位置を変える人じゃなければ
それほど重視しなくても良いんじゃないかと。
因みに、メインパワーコネクタの24ピンなんだけども、ヲイラと同じようなIntel865チップセット搭載のようなマザーの場合は20ピン、
最近のマザーはほぼ24ピンが当たり前の状況だけども、
24ピン部分は20ピンと4ピンに分割・結合することができるので、
今回のようなPC乗り換えの場合でも有効に使える。
以下、パッケージ横の説明
↓
![[ZU-500W]パッケージ横説明1](http://blog-imgs-23.fc2.com/s/c/i/scixx/zu-500w-005s.jpg)
![[ZU-500W]パッケージ横説明2](http://blog-imgs-23.fc2.com/s/c/i/scixx/zu-500w-006s.jpg)
![[ZU-500W]パッケージ横説明3](http://blog-imgs-23.fc2.com/s/c/i/scixx/zu-500w-007s.jpg)
![[ZU-500W]パッケージ横説明4](http://blog-imgs-23.fc2.com/s/c/i/scixx/zu-500w-008s.jpg)
早速パッケージ開梱してみると・・・
↓

・・・ネタですよw
長門の横にいるシャミセンはWF2007(夏)限定のマックスファクトリー・涼宮ハルヒ拡張セットに付属していたもの
・・・どうでも良いんですが^^;
気を取り直して、同梱内容はこんな感じ
↓
![[ZU-500W]梱包一覧](http://blog-imgs-23.fc2.com/s/c/i/scixx/zu-500w-010s.jpg)
ここでひとつ情報。
最初、前の電源で使っていたACコンセントケーブルを使っていたのだけども、
規格が同じでも何だか相性があるようで、立ち上がりで一瞬電源ランプが点いてすぐ消えるって現象が発生。
結論から言えば、付属の電源に換えたら問題起きなくなったんだけどねw
素直に付属のケーブルを使いましょう^^;
電源ユニット横には、外箱にも書かれていたけども、
この電源の仕様が書かれている

電源ユニットに搭載されているファンですが、
メインの回転数自動制御ファンは8cm、吸気ファンは9cm。

通常はエアフローを考慮して、マザーボード側、つまりケース内側に吸気ファンを向けるべきなんだけども、
ヲイラのケースだと電源ユニットの取り付け位置がそれとは真逆につけなければならなかったので、
仕方なく外側を向けてます(・・・考えようによってはケース全体を冷やす・・・わけねぇかw)
因みに、サイズのCORE POWER2と迷った時に、
ZU-500Wを買う決め手になったギミックが・・・
↓

そう、メインのファンが青く光るのであるwww
折角なんでビジュアルも重視してみたw
イメージとして発光している時はこんな感じ
↓
![[ZUMAX ZU-500W]ファン青色発光の様子](http://blog-imgs-23.fc2.com/s/c/i/scixx/zu-500w-001.jpg)
あ、そうそう。メインファンの横に付いている青い■ボタン。
これはターボスイッチで、押すと高速回転します。
・・・チョッと音デカい・・・だが良く冷えるw
まぁよっぽどじゃなければこのスイッチを使うことは無いと思う。
念のために言っておくと、静音性についてだけども、
前に使っていた電源がたまたま運が良かったのか分からんけども、
以前と変わらず、気になるような音はほとんどなし。
・・・ツーかありがちなんだけども、
静音対策のために静音電源に換えたら、
実は静音対策が必要だったのはCPUファンの方でしたー・・・みたいな^^;
ヲイラの場合もそう。
ツーわけで、1万円以下の電源であれば、ズバ抜けて良いというわけではないと思うけども、
今回のZUMAX ZU-500(X2)は割りとオヌヌメかもしれない。
アマゾンで売っていれば、送料のことを考えると単品オーダーもアリだったけども、
この電源は売ってなかった(サイズのCORE POWER2とかは売ってる)。
他のパーツと一緒にオーダーする場合と単品オーダーする場合とで事情が違ってくると思うけども、
もし購入検討するのであれば、↓の主要なアキバではド定番のショップで
送料を含めた値段を比較してみるのが良いかと思われ。
↓


■次回予告(笑)■
電源ユニットを交換するべくPCケースのガワを開けたしげであったが、
その時見てはいけないものを見てしまった。
迫り来る緊張感。『よくぞここまで動いていたな』という驚きと困惑。。。
次回、しげのPC乗り換え大作戦。『CPUファンでアッー!』・・・お楽しみにw
※本エントリに登場するねんどろいどは、
ZUMAX ZU-500Wに一切含まれておりませんし、
内容にまったく関係ありませんwwwねんどろいどについては↓
【参照カテゴリ】
【ねんどろいど】 しげログ mk-II
→Yahoo!ショッピングで探す『ねんどろいど』